擦り傷、切り傷の治療法・綺麗な治し方
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ヨーホー!bloggerのツチノコです。
以前、僕は自転車で転んで、手のひらに500円玉2枚分ほどの怪我をしました。
当日、治療方法なんて全然分からなかった僕が、色々調べて綺麗に治すことが出来たので、その方法を紹介したいと思います。
傷の程度によっては病院にいって治療されることをオススメしますが、自分でも正しい処置方法を知っておくことも大切です。
①傷口をしっかりと観察、洗浄する
まずは’傷口を観察’しましょう。
自分自身の処置で対応出来そうか?縫う必要がありそうか?治療法はわかりそうか?
自分では処置が難しそうな場合はすぐに病院に行きます。
僕の場合、ガラスで足を切った時は縫う必要があると判断し病院にいきました。
転んだり、出血の少ない切り傷の場合は自分で処置しています。
次に洗浄していきます。
傷口は水道水、ペットボトルの水など、’綺麗な流水でしっかりと洗い流してください。’
僕の場合は、皮膚に砂や石が入っていたので、しっかり取れるまで洗い流しました。
傷口も含め周囲の皮膚もしっかり洗い流してください。
取れなかった石などは最悪、皮膚の中に残る可能性があります。
洗い流しても出血が止まらない、傷口が深い場合は、病院に行きましょう!
《ワンポイント!》
洗浄の時に消毒液を使う必要はありません。
確かに悪い菌を消毒することは出来ますが、傷口の怪我を治そうとしている良い組織まで殺してしまいます。
②止血する
怪我した直後は血が止まらないので『止血』が必要です。
ハンカチや綺麗な布を傷口に被せ、上からしばらく押さえます。(直接圧迫止血法)
僕の場合は、ティッシュとガーゼしかなかったのですが、途中でやぶれたり、ガーゼのヒモが傷口に付いて、後々取るのが大変でした。
出来るだけ綺麗な布を使って押さえる方が良いです。
また、怪我した箇所を心臓より高い部分に持っていくことで血圧が下がり、出血を抑えることができます。
③絆創膏や包帯で傷口を覆う
止血したら’絆創膏や包帯(創傷被覆材)で傷部を覆います。’
ずっと付けっぱなしにしておくのではなく、傷の状態を見ながら交換していくことが大切です。
《ワンポイント!》
傷口が変色しだしたら化膿しているかもしれません。
病院に行ってみてもらいましょう。
ここからは、医療関係者や怪我をした事がある友人に教えてもらい、僕が実際に使用して傷口を綺麗に消すことができた、絆創膏を紹介していきたいと思います!
僕の場合は色々調べてから購入したのですが、いざという時のために事前に買って置くことをオススメします。
靴擦れなどでも使えて、とても便利です!
④オススメの絆創膏
ずばり!バンドエイド キズパワーパッドです!
バンドエイド キズパワーパッド ふつうサイズ10枚入 4901730021906
キズパワーパッド以外にも似たような製品を使いましたが
剥がれにくさ、効果の出やすさでは圧倒的でした。
キズパワーパッドを付けてから数時間すると写真の様に膨れてきます。
これは傷を治癒するために身体から出たもので、綺麗にかさぶたを作ってくれます。
また、キズパワーパッドは皮膚の様な働きをしてくれており、痛みもかなり軽減されました!
僕はこの手の状態でパソコンを打っていました。
液体の色は毎日観察した方がいいですが、自然に剥がれてくるまでは、付けたまま治癒することが出来ます!
すりきず、切り傷もそうですが、靴擦れにも使えますので、痛みでお悩みの方は本当に使ってみてください!