ダイビング初心者がやってしまいがちな3つの間違い
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ヨーホー!bloggerのツチノコです。
今回はダイビング初心者がやってしまいがちな間違いの中でも、命に関わる間違いをあげたいと思います。
①迷子になった時、パニックになって探し回る
水中の透明度が悪い時に起こりやすいです。
初心者は、透明度が悪いと、海にも慣れていない、コンパスも見れない、視界も悪いでパニックになります。
よくあるのが海の中で探し回ることなのですが、これ間違いです!
正しい対処はすぐに浮上し(船が来ていないことを確かめながら)、インストラクターが上がってくるのを待つことです。
海の中だと闇雲に探しても見つからないことが多いですからね。
②危険生物を触る
これは本当によくあります。
海の中の生物って見た目だけじゃ毒があるか分かりづらいんですよね。
分かっててもオニオコゼみたいに隠れてて見えない場合もあります。
できるだけトゲがある魚には触らないようにしましょう。
③エアーの残圧を教えない
ダイビングポイントにもよりますが、エアーの残圧が80、50、30それぞれで必ず伝えましょう。
※ショップによって違うので、その時々で確認するようにしましょう!
インストラクターは、残圧でコースやスピードを決めています。
初心者は自分の残圧を確認する癖がついていないので、はじめはちゃんと意識して確認するとが大切です。