ツチノコ海賊団のログブック

初めまして!bloggerのツチノコです。現在、働いている企業や業界について語っていきます。 つちのこは、就活氷河期に営業職として就職し、会社でも数々の修羅場を経験しました。 ベテランの人に比べるとまだまだに見えますが、今感じること、他に悩んでいる人の何かヒントになれるようなことが書けたらいいなと思います。 少しでも悩んでいる方、このブログに興味を持ってくれた方は、なんでもいいのでコメント頂ければと思います。

ダイビング初心者必見!水中でのバランスのとり方


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ヨーホー!bloggerのツチノコです。


ダイビング初心者に多いのですが、潜っている間に体が左右に傾くってことありませんか。

背負っている器材、タンクが重くて斜めになってしまい、中性浮力が取りにくかったり、器材がぶつかったりしていると思います。

そんな方に簡単に直せる方法を紹介したいと思います。

 

器材のベルトを締める

器材を背負った際にマジックテープやストラップをつけますよね。
そのベルトをしっかり締めることによって、体にフィットし左右に傾きにくくなります。

1番忘れやすいのが肩にあるベルトで、下に引っ張ることによって締めることができます。

 

水中の中でもベルトを締める

地上でベルトを締めたら、水中でも同じように締めた方がいいです。
水の中だと器材が軽くなるのでさらに締めることができます。

これだけでだいぶ真っ直ぐ潜ることができるようになります。
それでもバランスが取れない場合は、以下の方法があります。

 

レンタル器材を変えてもらう

やはり器材による影響が大きく、レンタルの場合、少し大きかったり小さかったりします。
ショップの人と相談してできるだけ自分の体にフィットしたものを選んで貰ってください。

 

タンクの大きさを小さくしてもらう

これはダイビングポイント(かかる時間)や普段の空気を吸う量を考え、インストラクターと相談になりますが、タンクそのものを小さくすればバランスが取りやすくなります。
体が小さく、空気を吸う量が少ない女性の方だと可能かもしれません。

 

自分にあった器材を購入する

結局、ダイビングは自分の体にあった器材が1番いいんですね。
今回の場合では、ウエットスーツ、BCDを変えることによってかなり違ってくると思います。
私も基本レンタル品を使っているのですが、ウエットスーツだけは自分の物を使っています。

 

中性浮力を極める!

極めたら初心者ではなくなりますが、スキルでカバーするなら中性浮力を練習してしまえば、多少器材が合ってなくてもなんとかなります。

大まかな解決方法を書いていきましたが、一番は器材が合っているかどうかになります。
色々自分で試してみてください!