【ダイビング】水中での上手な呼吸方法について
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ヨーホー!bloggerのツチノコです。
今回は、ダイビングの呼吸方法について紹介したいと思います。
普段、生活している上で、ほとんどの人は鼻呼吸している事が多いと思います。
しかし、ダイビングでは鼻呼吸ではなく、口呼吸のみで息をします。
例外として、マスククリア、マスクブローがありますが、ほとんどは口呼吸です、
※マスククリアは、マスクの中に水が入った場合に、水を外に出す方法です。
※マスクブローは、水圧で顔にマスクが張り付いた場合に鼻から息を出して緩める方法です。
これって意外に難しくて、頭の中でちゃんと「口呼吸」、「鼻呼吸」を切り替えるようにしないといけないんですね。
また、水中ではレギュレーターから呼吸しますが、レギュレータ内に水が入らないように弁が付いており、若干呼吸に抵抗が感じられます。
初めは少し違和感を感じると思います。
初心者の方で、慣れるまでは出来るだけ息を吐くことに意識してみてください。
よく海の中で、吸いすぎて苦しそうな人がいますが、少し過呼吸気味になっているので、吐いて吐いて吸ってくらいを意識してみてください。
その他にも、チタン製のレギュレーターを使うことによって、吸いやすさを向上させることも出来ます。
器材を選ぶ際にも自分にあった物が色々あると思うので、お店の人と相談してみてください。