ツチノコ海賊団のログブック

初めまして!bloggerのツチノコです。現在、働いている企業や業界について語っていきます。 つちのこは、就活氷河期に営業職として就職し、会社でも数々の修羅場を経験しました。 ベテランの人に比べるとまだまだに見えますが、今感じること、他に悩んでいる人の何かヒントになれるようなことが書けたらいいなと思います。 少しでも悩んでいる方、このブログに興味を持ってくれた方は、なんでもいいのでコメント頂ければと思います。

読書?何それ?って人に伝える2つのこと


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こんにちは!bloggerのツチノコです。

 

読書大好きです。特にビジネス書が好物です。

 

暇があればジュンク堂通いしています。

週に最低一回は、注目本が置いている本棚を確認しています。

 

特に目的もなくふらっと寄ったりする時もあります。

雑貨屋に寄る感じですね。

 

ビジネス書が好きと書きましたが、雑食なので興味を持ったら

なんでも読んでいる気がします。

 

最近では将棋の本を読み始めました。

(藤井くんブームにのって!)

 

そんな私ですが、周りからは

読書っていいの?なんでするの?

映像しか見れない!マンガしか読まない!

ということをよく言われます。

 

じゃあなぜ読書するのか?

ズバリ言います!

 

それは読書した人にしかわかりません。

 

身も蓋もないと言われそうですが、当たり前なんです。

 

だって読書してる人でも感じること、良いと思うことはそれぞれ違うんです。

それなのに読んだことも無い人に伝えるのなんて難しいんですね。

 

小説、ビジネス本、料理本、マンガ、雑誌、どれを読んでも全て読書になります。

でも、学べることや得られるものって全然違います。

 

最近では、ブログやYouTubeなどでも沢山の情報を得ることができます。

そのため、さらに読書の価値ってなんだろな?って気がします。

 

そんなあなたに私が考える読書の魅力について話したいと思います。

 

でも、決して読書した方が良いとは言いません。

結局、自分で読書しようと思わないと本なんて読めませんからね。

 

あと3つの理由にしたかったんですが、考えてもそんなに多くなかったです。

読書する理由って意外とシンプルだと気付きました。

 

1.作者の経験を生きることができる

本っていうのは、作者が一生懸命考えて書いています。

それは作者の人生を体験しているのとかなり近いと思います。

 

日常生活では、友人や上司から脚色がある武勇伝は聞かされても、

失敗談や本音の部分ってなかなか聞くことはできないですよね。

 

本ではそういうことも知ることができます。

むしろその類いの話が多いです。

 

本代という投資をして、得れる情報としては本は

本当にコストパフォーマンスが良いんです。

 

2.語彙力が増える

本を読む人とそうでない人の一番の違いはこれではないでしょうか!

 

ブログやマンガ、Twitterなどでは読みやすいように出来るだけ簡単な

単語を使っています。

 

それと比べて本では容赦なく難しい言葉を使ってきます。

純文学なんて読んだ日には、辞書を片手に読まないと

完全に理解できませんね。

 

言葉を知らない、語彙力が無いと感じている人は

本を読むことによって確実に能力アップします。

 

3.じゃあ何の本を読んだらいいの?

ここまで読んでくれて、本を読みたくなった方向けに

私の好みで本を紹介したいと思います。

 

『伊豆の踊子』(いずのおどりこ)

 作者:川端康成

 短編小説なので簡単に読めます。

 またラブストーリーとなっており、青春を思い出すような内容となっています。

 

『十二番目の天使』

  作者:オグ・マンディーノ

 洋書ですが翻訳本も非常に読みやすいです。

 野球チームの話で、ティモシーという体の強くない少年が登場します。

 そんな彼から頑張る力を貰える感動の物語です。

 

『金持ち父さん貧乏父さん』

 作者:ロバート・キヨサキ

 ビジネス書のロングセラーです。

 お金についての知識(ファイナンシャルリテラシー)を身につけたい人は必見です。

 

3冊紹介しましたが、本屋に行って実際に手に取ってみるのが一番です。

その人によってベストセラーは違いますからね。